友人の結婚式で行う余興について

友人の結婚式において、新郎新婦から余興を頼まれたときの対応方法についてご紹介します。まず直接お願いされたときは、自分以外に誰に頼んでいるのか、また幹事が誰なのかを取り急ぎ確認しておきましょう。そして、幹事の人は担当プランナーさんの名前と連絡先を聞き、自分が余興担当であるという挨拶を一先ず入れておくと、後々質問が出てくるときに連絡がスムーズにいきやすくなります。プランナーさんに確認することは、余興にかけられる時間や、パソコンや音響などの設備です。

また、会場の広さや間取りによって、前段に出られる人数や動きが変わって来るため、結婚式場の中の様子も事前にホームページなどで確認しておくと良いです。最低限ここまで確認ができてから初めて、実際に何をするのかを決めていきます。人数が多くいるのであれば、最初にその会場でできる可能な範囲の案をブレストで出し、そのから新郎新婦のイメージにふさわしいと考えられたり、そもそも結婚式に合う内容などを優先して決めていきます。このとき、新郎新婦が喜んでくれることを優先して考えるのはもちろんですが、結婚式には親族や会社関係の方も多く来ているという認識を忘れずに、あまり下品なネタや内輪ネタだけで盛り上がるようなものは避けた方が無難かもしれません。

一般的には、メッセージ動画や歌、演奏などがよく挙げられます。事前準備や打ち合わせを綿密に行い、最高の結婚式にできるように、余興担当者は最善をつくしましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です